こんな思いこそ公開しないでおけば良いのかも知れませんが、現時点での思い。
Opera デスクトップチームブログの翻訳を公開する場合を例にすると、
- 注意点、チェンジログの誤訳は迷惑。
- 日本語での表現の仕方は自由であっても間違っていては元も子もない。
- 単純に人に迷惑をかけるのが良いか?かけないのが良いか?
いろいろな外注の翻訳者さんによる英文レポートの翻訳チェックをしてましたが、翻訳者さんが上記のような「原文の英単語を組み合わせて(一見)意味の通る日本文を作る」タイプだと非常に困ってしまいます。たとえば、 One of the reasons that keep HOGEHOGE from growing its market share is.... という原文があったとします(HOGEHOGEにはベンダー名が入ります)。これを、 HOGEHOGEが市場シェアを拡大し続ける理由のひとつは... と訳してきた人がいました。"keep", "growing", "market share"と来たので、「シェアを拡大し続ける」と頭の中で再構成してしまったのでしょう。だけど、"keep 〜 from doing"は、「〜が〜するのを妨げる」という高校受験英語でも頻出(たぶん)の熟語ですよね。
上記は訳が全く逆の意味になってしまった例です。
個人的ブログで翻訳を公開する場合であっても、英語が苦手で日本語の情報が欲しくて検索してたどり着く方もいるでしょうから、間違った情報を配信しないよう努めるべきだと思います。
さて、私自身がどうかと言うと正確性に欠けそうな翻訳はせずに原文を引用するように最近では逃げています。(笑)
上記で引用したエントリーの少し前ディラン&キャサリンについてから読むと翻訳の難しさがわかる気がします。
:日記