2011年09月26日

ブルースクリーン

ここ2週間程、自宅のPCがブルースクリーンを連発して不安定な状態でした。その日の1度目に起動した後、しばらくするとブルースクリーンが出て、再起動してました。なぜかその日2回目以降に起動しても症状は現れません。

そう言えば最近、色々なウェブサイトの広告枠が英語のテキスト広告に代わって表示されていて、もしやウィルスかと思い、テキスト広告の「Adlesse 」を検索すると、Be careful with Adlesse and FastestTube がヒット。英語なのでよくわからないけど、確かにOpera のエクステンションの FastestTube を入れたころからのような気がして、 FastestTube をアンインストール。

それでも、やはりブルースクリーンが出る。もちろんウィルスチェックはしたし、メモリーチェック、ハードディスクチェックをしても異常なしでした。

更なる検索の結果、Blue screen of death (STOP error) information in dump files. というブルースクリーンが出た時の原因を探るソフトを入れて調べると「ntoskrnl.exe」や「ntoskrnl.dll」が怪しそうに思えるので検索、 win7 でブルースクリーンの原因となりうることが判明。

しかし、具体的な解決策がわからないまま、ふと会社のPCが起動できなくなった時のことを思い出したのでした。その時はブルースクリーンではなく、スイッチを入れてもハードディスクのランプさえ光らないままに、電源が落ちるような状態でした。リースのPCなので蓋を開ける事はまずいだろうと、保守会社へ連絡し、サービスマンが到着する前に部品がバイク便で届く。部品の到着後1時間半程して、サービスマン到着。

まず最初に(だったと思う)蓋を開けしたことは、メモリーをはずして綿棒にアルコールかなにかをつけて金メッキ部分を拭き拭き。その後、メモリーを装着して、スイッチを入れると、あら不思議!起動しました。ディスクを入れてチェックプログラムを走らせて異常なし。昨日まで正常に動いたPCが翌朝突然動かなくなった原因がメモリーの接触不良だったのでした!バイク便で届けられた部品は宅配便が引き取りに来ました。

善は急げと夜中の12時を回ってるにもかかわらず、PCの蓋を開けメモリー4枚を順に取り出し、とりあえず布で接触部分を拭き、装着。その後ブルースクリーンは出なくなり、いたって快調になりました。

結論。突然のPC不調の時はメモリーの接触を疑え!ってことです。ブルースクリーンで検索した時も、メモリーの接触の事はヒットしませんでした。但し、くれぐれもメモリーの扱いには気をつけてくださいね。



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2011年09月25日

Opera 実験

 スイスにある欧州合同原子核研究機関(CERN)は23日、素粒子ニュートリノが光より速く飛んだとする「Opera実験」の結果を発表した。これが事実なら、光より速いものはないとするアインシュタインの相対性理論を覆す発見で、現代物理学の根底を揺るがす可能性がある。

CNN.co.jp:「光速超えた」ニュートリノ計測、相対性理論覆す可能性も


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